悠久の里ブログ
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「悠久友の会」始めました!
2022-05-18
4月某日、運動クラブ終了後の会話で……「こんな時代だから交流の場も減っているし、お茶飲みしつつ創作活動ができればいいな。」と相談すると、「いいね!とりあえずやってみよう!」と頼もしい返答
まずは6月発行の広報誌「笑顔のかけはし」の題字を貼り絵で作る活動をしました。
お茶飲みを忘れる程、作業に集中される皆様
出来上がりを見つめて満足そうな顔をされていました
5月13日には、料理レクで「トラ焼き」作りをしました。
職員が事前に計量した材料を用意しましたが、基本的に作業は全て入居者様が行いました。
2人ペアで協力し合ってトラ焼きを作り上げる事が出来ました!美味しそうな匂いがしていた為、途中で食べようとした方も
最初は「できるかな~?」「食べるの専門だから~」とおっしゃっていた方も、自分が食べるおやつの為に作業する顔は超真剣!!!
とっても上手にでき、「おいし~い!」とご自分の頬をポンポン
帰り際には「作るのドキドキ、食べてにっこり」という名言も
皆さん、とっても楽しんでいるのが写真からも伝わると思います。
さて、「悠久友の会」ですが、この名前に決まるまでに担当職員3人で頭を悩ませました
「作業クラブ」「婦人会」と様々な名前が挙がりましたが、“(創作活動を通して)楽しく交流し、友達の輪を広げる”という目的から、「悠久友の会」という名前になりました。
これからもコロナに負けず、楽しめる会を提供していけるよう頑張ります
自衛消防訓練
2022-05-13
5月12日に悠久の里において、今年度一回目の自衛消防訓練を行いました。
まずは、消火訓練、通報訓練、避難訓練を行いました。
避難訓練は、各ユニットの職員と入居者様、デイサービス利用者の皆様にもご参加いただきました。
続いて、水消火器を使った消火訓練を体験しました。
皆様、積極的に消火訓練にご参加いただきとても頼もしく感じました。
この経験を生かして、いざという場合にスムースな初期消火ができるよう心掛けていきたいです。
皆様、ご協力ありがとうございました。
これらの訓練は、施設を利用される皆様の生命・安全を守るためにあります。
「備えあれば憂いなし」で、日頃からの準備と火災発生時に落ち着いて、臨機応変に対応できるよう
訓練することが大切であることを実感した一日でした。
公益財団法人JKA様より 特殊浴槽の導入経費補助決定のお知らせ
2022-04-11
今回、特別養護老人ホーム悠久の里は、公益財団法人JKA様が公募する2022年度機械振興補助事業「機械技術を活用した福祉機器の振興」に際した補助申請に応募し『ストレッチャーが付属する特殊浴槽』の導入経費を補助していただくことが決定いたしました。
入居者様の安全かつ快適な介護サービスに繋げていきたいと思っております。
公益財団法人JKA様は、自転車競技法に基づく競輪振興法人、小型自動車競走法に基づくオート レース振興法人として、競輪・オートレースの収益を広く社会に還元し、社会貢献を 果たすため、地方自治体が施行する競輪・オートレースの売上げの一部により、機械振興と公益事業振興に対する補助を行っています。
実際の設備が導入された際は、またお知らせさせていただきます。
~新年会~
2022-01-12
ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年も一年、悠久の里をよろしくお願いいたします。
1月11日新年会を開催しました。
新潟県内でも感染が拡大し、ご家族様にも面会中止となりご迷惑をおかけしております。
新年の始まりとなる大切な行事ということで感染症対策をし、各ユニットで入居者様と職員で行いました。
寅年の年男年女の方は5名、ありがたい新年のご挨拶をいただき寅メダルとプレゼントを贈呈し、餅つきへ。
家族会より購入させていただいた、新しい杵と臼で「よいしょ~」大きな掛け声とともに
順番にお餅をついていただきました。
昼食会では、ちらし寿し、お刺身、花煮しめ、春菊のごま和え、栗きんとん、おぼろ汁
彩り鮮やかなお料理を美味しくいただきました。
邪気を払い、疫病退散を願い獅子舞に頭を噛んでもらい、皆さんの笑顔をたくさん見ることができ、幸せな一年を迎えることができました。
一日も早くコロナが収束し、ご家族様と笑顔で会える日を心待ちにしております。
餅つき大会~デイサービス~
2022-01-13
12月28日
デイサービスで臼を使って、初めての餅つき大会を開催しました。
さすが昔毎年やっていただけあり、杵を持つと生きいきとし、力強くつくことができました。
できたお餅は、鏡餅と美味しいおしるこにしていただきました。