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悠友保育園ブログ

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念願のおいもほり!

2018-10-24
山々も少しずつ色づき、秋の景色を楽しむことができるようになってきましたね!
 
さて、ゆうゆうの子ども達が楽しみで楽しみで仕方なかったさつまいも堀りに先日参加してきました
おとなり・あいびすのおじいちゃんおばあちゃん達と一緒に大きいおいもがたーくさん!
 
大きすぎて重くてなかなか持ち上げられないほどのおいもちゃんたちにみんなご満悦でした
その日のおやつにふかして食べましたよ~
 
そしてそして!そのさつまいものつるで、今年はクリスマスのリースを作ります
子ども達が遊んでいる横で、職員は手を真っ黒にしながらつるを集め、それはまるで金沢・京都あたりの
伝統工芸士のように地べたに座ってくるくるくるくるつるを丸めました
 
乾燥させるのは約2週間ほど!
上手に出来たら、クリスマスのお楽しみ会でみんなで飾り付けをする予定。
 
写真は乾燥前の図。
 
楽しみにお待ちくださいね~(*^。^*)

敬老会に参加しました!

2018-09-18
風も涼しく、外に出るのが気持ちの良い秋になりましたね!
厳しい残暑もなく、今年はなんだか秋の訪れが早く感じます。
 
さて、9月の敬老の日に合わせて、お隣あいびすの敬老の集いに参加させていただきました
 
会場に着くとなんと素敵なお花のアーチが!
そのアーチをくぐっていくとたくさんのおじいちゃんおばあちゃんの笑顔が待っていました
 
みんなに見つめられて、恥ずかしかったり緊張したりもあったのですが
無事にお歌や踊りを披露することができました
 
一番最後にみんなで足型をとって作ったおいものしおりをプレゼントしました!
おじいちゃんおばあちゃんもとっても喜んでくれて嬉しかったです
 
あいびすさんと悠友の交流もお馴染みとなり、子ども達も楽しんで参加できるようになってきました。
これからもたくさん遊びに行かせてもらえればと思います

みんな大好きみずあそび♪

2018-07-17
みずあそびが始まりました
今年度の悠友のこどもたちはみんなお水が大好きなようで、豪快に遊んでいますwink
カップの中にお水を入れ、お友達同士で何度も「カンパーイ!!」
飲む真似をして「あ”~~~~」と低い声を出すのはパパ達のマネっ子でしょうかlaugh
今年も子ども達と一緒に夏を満喫したいです

お久しぶりです☆

2018-07-13
 お久ぶりですsmiley
 例年より早い梅雨明けとなり毎日蒸し暑い日が続きますが、悠友の子どもたちは今日も元気いっぱいlaugh
最近の子どもたちのブームは下駄箱の靴の隠しあいっこwink必死で探しまわる職員のことなど知る由もなく、
お友達のカバンの中やごみ箱などポイポイ入れちゃいます笑
イタズラがとにかく楽しいお年頃ですlaugh
 
 7月6日にたなばたの会をしました★
今年の子どもたちの七夕飾りはオクラのスタンプで模様づけをしました♪綺麗な星形と少し力強く押すとムニュッと
オクラの種が飛び出したりすることに興味津々な子ども達でした
 
 

七夕の集いをしました

2017-07-07
7月7日のこの日、七夕の集いをしました
 
何年かぶりに晴れたのではないかなぁと思いながら朝から七夕の曲をかけていましたが、
 
そもそも七夕ってどこから来てどのようなものなのでしょうか?
 
 

七夕は"たなばた”あるいは"しちせき”とも読み、古くから行われている日本のお祭り行事で、1年間の重要な節句をあらわす「五節句」の1つにも数えられています。
毎年7月7日、地域によっては8月7日の夜に願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉に吊るし、星に祈りを捧げる習慣が今も根強く残っています。

 

七夕といえば中国の七夕伝説というお話があります。

 

 

 

天の神様の娘の織姫はそれはそれは美しいはたを織っていました。
 
神様はそんな娘が自慢でしたが、自らを省みず働き続ける様子を不憫に思い、娘に見合う婿を探すことにしました。
 
 
すると、ひたすら牛の世話に励む勤勉な若者彦星に出会います。
 
この真面目な若者こそ、娘を幸せにしてくれると思い、その若者を娘の結婚相手に決めました。
 
そんな二人は毎日仲睦まじく暮らしましたが、これまでとは一転して遊んで暮らすようになり、仕事を全くしなかったため、
天の服は不足し、牛達はやせ細っていきました。
 
神様が働くように言うも、返事だけでちっとも働こうとしません。
 
ついに怒った天の神様は、織姫を西に、彦星を東に、天の川で隔てて引き離し、二人はお互いの姿を見ることも出来ないようになりました。
 
それから二人は悲しみにくれ、働こうともしなかったため、余計に牛は病気になったり、天の服はボロボロになっていくばかりです。
 
これに困った天の神様は、毎日真面目に働くなら7月7日だけは会わせてやると約束をすると、二人はまじめに働くようになりました。
 
 
 
こうして毎年7月7日の夜は織姫と彦星は一年に一回会える日となったのです。
 
 
 
 
 
 
 
 

この伝説から、手芸や芸能の上達を祈願する「乞巧奠(きっこうでん)」という行事が生まれました。

これら中国から伝来した説と行事に、日本古来の収穫行事が結びついたのが、現在の「七夕」です。


日本の旧暦にあたる七夕は稲の開花時期で、水害や病害などが心配な時期であったほか、お盆(旧暦7月15日)の準備をする頃でもありました。
そこで、棚機女(たなばたつめ)という巫女が水辺の棚の上に設けられた機屋に入り、棚機(たなばた)と呼ばれる機織機を使って先祖に捧げる衣を折り、それを祀って収穫の無事を祈ったそうです。

やがて、この行事と「乞巧奠(きっこうでん)」が交じり合い、願い事を短冊に書いて笹に飾る行事へと変化していきました。
最初、7月7日の夕方を表して「七夕(しちせき)」と呼ばれていましたが、棚機(たなばた)にちなんで「七夕(たなばた)」という読み方に変わっていきました。

七夕飾りは、本来機織のうまい織姫にあやかって、機織や裁縫の上達を祈るものでした。
江戸時代に入り庶民の間で七夕飾りが広まると、寺子屋に通う子供たちが習字などの上達を願うようになりました。

七夕に笹を用いるのは、冬でも緑色を失う事なく生命力の強い植物で不思議な力を持つと言われているから。

 

七夕に食べる素麺は一応行事食となっています。もとは裁縫の上達に絹糸を供えていたのもがいつの間にか素麺に変わり、

それが七夕に食べる風習となったようです。

もう一方で、「索餅(さくべい)」という、小麦粉を縄のように練って伸ばし、油で揚げたお菓子のようなものが素麺を食べる風習だというお話もあります。

 

 

 

保育園では今日は素麺ではありませんが星をかたどった海苔巻が出ました

今回も調理の先生が腕によりをかけて作ってくれたので子ども達は大喜び!

みんな夢中でパクパク食べましたよ~~ごちそうさまでした!

 

 

今年は織姫と彦星も無事に会えるようですね
 

 

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